本記事では、ecocoで使えるモバイルバッテリーなどを紹介しています。
まず、公式で検証済みのモバイルバッテリーが2種類用意されています。
その他の場合、電圧仕様(電圧5V/電流2A)とIoT機器対応の2点を満たす必要があります。
ecoco対応のモバイルバッテリーについて確認したい方は、この記事をそのままご覧ください。
ecocoはモバイルバッテリーと共に持ち歩きながらの利用はもちろん、PC作業用や車載Wi-Fiなどでも利用可能です。
詳細を確認したい方は以下の公式サイトをチェックしましょう。
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バッテリーレスなモバイルWi-Fi
なお、本ページに記載している内容は、2025年6月27日時点のものです。
情報の更新は心がけていますが、正確な最新情報は公式サイトをご覧ください。
ecoco公式検証済み!2つのモバイルバッテリーを紹介します!
早速、ecoco公式が検証済みとして紹介している2つのモバイルバッテリーを見ていきましょう。
以下2つの商品が対象です。
それぞれ、詳細を見ていきましょう。
ecoco検証済みモバイルバッテリー1:MPC-CE10000
1点目は、maxellのモバイルバッテリー「MPC-CE10000」です。
基本情報を以下にまとめます。
型番 | MPC-CE10000 |
---|---|
サイズ | 68×143×16.5mm |
端子 | 入出力:USB Type-C 出力:USB Type-A |
入力電圧/電流 | DC5V/最大3A |
出力電圧/電流 | 3口合計:DC5V/最大3A USB Type-C:DC5V/最大3A USB Type-A(1):DC5V/最大2.4A USB Type-A(2):最大2A |
本体質量 | 約230g |
容量 | 10,000mAh(目安:スマートフォンを4回充電可能) |
公式サイト | USB Type-C対応モバイル充電バッテリー MPC-CE10000 |
Amazonリンク | MPC-CE10000 |
これまでモバイルバッテリーを持ち歩いてこなかった場合、スマホがもう1台+それに接続するecocoが増えるくらいでイメージするとちょうどいいでしょう。
色はブラック、ベージュ、ホワイトの3種類から選ぶことが可能です。
ecoco検証済みモバイルバッテリー2:CHE-118
2点目は、cheeroのモバイルバッテリー「CHE-118」です。
こちらも、基本情報を以下にまとめます。
型番 | CHE-118 |
---|---|
サイズ | 68×139×15mm |
端子 | 入出力:USB Type-C 出力:USB Type-A |
入力電圧/電流 | DC5V/最大3A |
出力電圧/電流 | USB Type-C:DC5V/最大3A USB Type-A:DC5V/最大2.4A |
本体質量 | 約250g |
容量 | 10,000mAh(目安:スマートフォンを4回充電可能) |
公式サイト | cheero Slim 10000mAh IoT機器対応 |
Amazon | CHE-118 |
大きさや容量は上のMPC-CE10000とほぼ同じで、出力の数はこちらの方が1つ少ないです。
Amazon同士で料金を比較すると、上のMPC-CE10000の方が1,000円近く安いため、料金を重視するならMPC-CE10000が有力でしょう。
ecocoで使えるモバイルバッテリーの条件は?2つのポイントをチェック!
ecocoでは、以下2つの条件を満たしたモバイルバッテリーを使うことができます。
電圧仕様について、これを守らなかった場合、発熱や破損の可能性があります。
この場合は保証の対象外となるため、この基準はしっかり守るようにしましょう。
IoT機器対応とは、微弱な電流で動作するIoT機器にも対応していることを表すものです。
一般的なモバイルバッテリーでは弱すぎて停止してしまうような電流でも、IoT対応機器なら流すことができるようになります。
AmazonでIoT機器対応と調べると色々出てくるので、そちらも参考にしてみてください→AmazonでIoT機器対応もバルバッテリーを探す
心配であれば、上で紹介した2つのどちらかを選ぶと安心ですね。
ecocoにモバイルバッテリーは必須ではない!その他の使い道は?
ここまで、ecocoで使えるモバイルバッテリーやその条件を紹介しました。
しかし、ecocoはモバイルバッテリーでなくても動作します。
例えば、以下のような使い道が考えられます。
それぞれ、詳細を見ていきましょう。
ecocoの使い方例1:PC作業用Wi-Fi
1点目、PC作業専用Wi-Fiとしての利用が考えられます。
Web検索や軽いファイルのやり取り程度で済むなら、プリペイドで使う分だけ料金がかかるecocoの特性を活かすことができます。
もちろん、PCのUSBに挿すことで通信ができるため、他に電源を確保する必要もなし。
小型でペンケースや小物入れにも入るため、外出時の作業のお供にも適しているでしょう。
ecocoの使い方例2:車載Wi-Fi
2点目、口コミでも多くの方が触れていた、車載Wi-Fiとしての利用です。
車にUSB端子があり、電圧仕様を満たしていれば、挿すだけで車内にWi-Fi環境が出来上がります。
また、接続したままでもバッテリー関係の故障はない点も嬉しいですね。
通常のWi-Fiを契約するほどの通信はしない、けど車載Wi-Fiは用意したいという状況にピッタリです。
ecocoの使い方例3:ホームWi-Fi
3点目、ホームWi-Fiとしての利用です。
これも車載Wi-Fiと同じく、通常のホームルーターほどは通信しないにしても、Wi-Fi環境は欲しいという場合に適しています。
メリットも近く、挿したままでもバッテリー関係の故障なし、挿すだけで簡単にWi-Fi環境がセットできます。
小型で持ち運びしやすいのがメリットの1つですが、もちろん固定的な使い方も可能なので、是非色々な使い方をしてみましょう。
ecocoのモバイルバッテリーについてまとめ
今回は、ecocoで使えるモバイルバッテリーについて紹介しました。
公式で検証済みの2機種が安心ですが、他のものを選ぶ場合は電圧仕様とIoT機器対応かの2点をしっかりチェックするようにしましょう。
また、出歩きながら使いたい場合は必要ですが、必ずモバイルバッテリーでないと動かないわけではなく、それ以外でも様々な使い方が可能です。
どんな用途で使いたいかをイメージし、必要ならモバイルバッテリーも活用していきましょう。
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