ecoco対応のモバイルバッテリーは?公式検証済み商品を紹介!

モバイルWi-Fi
この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

本記事では、ecocoで使えるモバイルバッテリーなどを紹介しています。

まず、公式で検証済みのモバイルバッテリーが2種類用意されています。

その他の場合、電圧仕様(電圧5V/電流2A)とIoT機器対応の2点を満たす必要があります。

ecoco対応のモバイルバッテリーについて確認したい方は、この記事をそのままご覧ください。

ecocoはモバイルバッテリーと共に持ち歩きながらの利用はもちろん、PC作業用や車載Wi-Fiなどでも利用可能です。

詳細を確認したい方は以下の公式サイトをチェックしましょう。

契約月額料金不要!/

バッテリーレスなモバイルWi-Fi

なお、本ページに記載している内容は、2025年6月27日時点のものです

情報の更新は心がけていますが、正確な最新情報は公式サイトをご覧ください。

ecocoの口コミも確認してみる

ecoco公式検証済み!2つのモバイルバッテリーを紹介します!

早速、ecoco公式が検証済みとして紹介している2つのモバイルバッテリーを見ていきましょう。

以下2つの商品が対象です。

  • maxell:MPC-CE10000
  • cheero:CHE-118

それぞれ、詳細を見ていきましょう。

ecoco検証済みモバイルバッテリー1:MPC-CE10000

1点目は、maxellのモバイルバッテリー「MPC-CE10000」です。

基本情報を以下にまとめます。

型番MPC-CE10000
サイズ68×143×16.5mm
端子入出力:USB Type-C
出力:USB Type-A
入力電圧/電流DC5V/最大3A
出力電圧/電流3口合計:DC5V/最大3A
USB Type-C:DC5V/最大3A
USB Type-A(1):DC5V/最大2.4A
USB Type-A(2):最大2A
本体質量約230g
容量10,000mAh(目安:スマートフォンを4回充電可能)
公式サイトUSB Type-C対応モバイル充電バッテリー MPC-CE10000
AmazonリンクMPC-CE10000
モバイルバッテリー「MPC-CE10000」基本情報

これまでモバイルバッテリーを持ち歩いてこなかった場合、スマホがもう1台+それに接続するecocoが増えるくらいでイメージするとちょうどいいでしょう。

色はブラック、ベージュ、ホワイトの3種類から選ぶことが可能です。

ecoco検証済みモバイルバッテリー2:CHE-118

2点目は、cheeroのモバイルバッテリー「CHE-118」です。

こちらも、基本情報を以下にまとめます。

型番CHE-118
サイズ68×139×15mm
端子入出力:USB Type-C
出力:USB Type-A
入力電圧/電流DC5V/最大3A
出力電圧/電流USB Type-C:DC5V/最大3A
USB Type-A:DC5V/最大2.4A
本体質量約250g
容量10,000mAh(目安:スマートフォンを4回充電可能)
公式サイトcheero Slim 10000mAh IoT機器対応
AmazonCHE-118
モバイルバッテリー「CHE-118」基本情報

大きさや容量は上のMPC-CE10000とほぼ同じで、出力の数はこちらの方が1つ少ないです。

Amazon同士で料金を比較すると、上のMPC-CE10000の方が1,000円近く安いため、料金を重視するならMPC-CE10000が有力でしょう。

ecocoで使えるモバイルバッテリーの条件は?2つのポイントをチェック!

ecocoでは、以下2つの条件を満たしたモバイルバッテリーを使うことができます

  • 電圧仕様:出力電圧5V、出力電流2A
  • IoT機器対応

電圧仕様について、これを守らなかった場合、発熱や破損の可能性があります。

この場合は保証の対象外となるため、この基準はしっかり守るようにしましょう。

IoT機器対応とは、微弱な電流で動作するIoT機器にも対応していることを表すものです。

一般的なモバイルバッテリーでは弱すぎて停止してしまうような電流でも、IoT対応機器なら流すことができるようになります。

AmazonでIoT機器対応と調べると色々出てくるので、そちらも参考にしてみてください→AmazonでIoT機器対応もバルバッテリーを探す

心配であれば、上で紹介した2つのどちらかを選ぶと安心ですね。

ecocoにモバイルバッテリーは必須ではない!その他の使い道は?

ここまで、ecocoで使えるモバイルバッテリーやその条件を紹介しました。

しかし、ecocoはモバイルバッテリーでなくても動作します

例えば、以下のような使い道が考えられます。

  • PC作業用Wi-Fi
  • 車載Wi-Fi
  • ホームWi-Fi

それぞれ、詳細を見ていきましょう。

ecocoの使い方例1:PC作業用Wi-Fi

1点目、PC作業専用Wi-Fiとしての利用が考えられます

Web検索や軽いファイルのやり取り程度で済むなら、プリペイドで使う分だけ料金がかかるecocoの特性を活かすことができます。

もちろん、PCのUSBに挿すことで通信ができるため、他に電源を確保する必要もなし。

小型でペンケースや小物入れにも入るため、外出時の作業のお供にも適しているでしょう。

ecocoの使い方例2:車載Wi-Fi

2点目、口コミでも多くの方が触れていた、車載Wi-Fiとしての利用です

車にUSB端子があり、電圧仕様を満たしていれば、挿すだけで車内にWi-Fi環境が出来上がります。

また、接続したままでもバッテリー関係の故障はない点も嬉しいですね。

通常のWi-Fiを契約するほどの通信はしない、けど車載Wi-Fiは用意したいという状況にピッタリです。

参考:ecocoの口コミやメリット、注意点

ecocoの使い方例3:ホームWi-Fi

3点目、ホームWi-Fiとしての利用です

これも車載Wi-Fiと同じく、通常のホームルーターほどは通信しないにしても、Wi-Fi環境は欲しいという場合に適しています。

メリットも近く、挿したままでもバッテリー関係の故障なし、挿すだけで簡単にWi-Fi環境がセットできます。

小型で持ち運びしやすいのがメリットの1つですが、もちろん固定的な使い方も可能なので、是非色々な使い方をしてみましょう。

ecocoのモバイルバッテリーについてまとめ

今回は、ecocoで使えるモバイルバッテリーについて紹介しました。

公式で検証済みの2機種が安心ですが、他のものを選ぶ場合は電圧仕様とIoT機器対応かの2点をしっかりチェックするようにしましょう。

また、出歩きながら使いたい場合は必要ですが、必ずモバイルバッテリーでないと動かないわけではなく、それ以外でも様々な使い方が可能です。

どんな用途で使いたいかをイメージし、必要ならモバイルバッテリーも活用していきましょう。

契約月額料金不要!/

バッテリーレスなモバイルWi-Fi

ecocoの口コミも確認してみる

コメント

タイトルとURLをコピーしました