今回は、買い切り型(プリペイド)Wi-Fi「ecoco」のおかわりギガの料金やチャージ方法を紹介していきます。
ecocoのおかわりギガは、5GBから有効期限によって最大300GBまで用意されており、料金は容量、有効期限で決まります。
一番安い30日期限の5GBは980円、一番高い365日期限の300GBは18,980円です。
契約や月額料金が一切不要のプリペイド式で、使いたいときにだけギガを追加できる仕組みになっています。
おかわりギガには30日期限と365日期限の2種類があり、短期間の利用なら30日、長期利用なら365日がおすすめです。
チャージ方法は公式サイトまたは公式アプリのどちらからでも可能で、操作も数分で完了します。
使い方や通信量に合わせて自由に調整できる点が、ecocoの大きな魅力です。
月額制のように使わない月の支払いが発生しないため、必要なときだけ賢くWi-Fi環境を整えられます。
チャージ料金や手順の詳細は、記事内でわかりやすく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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無駄なく使える買い切り型Wi-Fi
なお、本ページに記載している内容は、2025年10月29日時点のものです。
情報の更新は心がけていますが、正確な最新情報は公式サイトをご覧ください。
ecocoおかわりギガのチャージ料金
ecocoでは、データ通信量を追加したいときに「おかわりギガ」を購入してチャージします。
契約や月額料金が不要なプリペイド型の仕組みで、使いたい分だけ後からデータを追加できるのが特徴です。
おかわりギガは、30日期限プランと365日期限プランの2種類があり、利用スタイルに応じて選択できます。
短期間の利用や一時的な出張などには30日期限プラン、長期間にわたって利用する場合は365日期限プランを選ぶのがおすすめです。
チャージラインナップと料金は以下の通りです。
| 容量 | 30日期限 | 365日期限 |
|---|---|---|
| 5GB | 980円 | 1,980円 |
| 10GB | 1,980円 | 3,980円 |
| 30GB | 3,980円 | 4,980円 |
| 50GB | 4,380円 | 5,980円 |
| 100GB | 4,980円 | 7,480円 |
| 200GB | – | 13,480円 |
| 300GB | – | 18,980円 |
長く使う予定がある方は、365日期限のプランで、容量に余裕を持って購入した方が結果的にお得になることが多いです。
一方で、短期出張や旅行など、利用期間が決まっている場合は30日期限を選ぶことで、必要な分だけ無駄なく使うことができます。
チャージの有効期限内であれば、1日の利用制限もなく自由に使えるため、使い方に応じて柔軟に調整できるのが魅力です。
月ごとの通信量別の実際の料金目安については、別記事「ecocoの料金まとめ」で詳しく解説しています。
あわせてチェックして、自分の使い方に合ったプランを検討してみてください。
ecocoおかわりギガのチャージ方法
ecocoのおかわりギガは、公式サイトまたは公式アプリのどちらでも購入・チャージが可能です。
どちらの方法でも手順はシンプルで、数分あれば完了します。
まず、公式サイトからチャージする場合の手順は以下の通りです。
- チャージしたい容量と有効期限(30日または365日)を選択する
- 端末のシリアルナンバーを入力する
- カートに追加し、購入ページへ進む
- メールアドレス・住所・支払い方法など、必要な情報を入力する
- 決済を完了する
支払い完了後、チャージが反映されるまでには最大で10分ほどかかる場合があります。
すぐに使いたいときは、少し余裕を持ってチャージしておくと安心です。
また、公式アプリを使えば、簡単にチャージが行えます。
アプリでは、おかわりギガの購入だけでなく、残データ量や有効期限の確認も可能です。
特に頻繁にecocoを利用する方は、アプリ経由でのチャージを利用することで、データ残量を常に把握しながら効率的に運用できます。
通信が途切れないよう、ギガが残り少なくなった段階で早めにチャージしておくのが安心です。
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ecocoのおかわりギガチャージに関する注意点
いくつか、ecocoのおかわりギガのチャージに関する注意点があるので、紹介していきます。
それぞれ、詳細を見ていきましょう。
ecocoおかわりギガチャージの注意点1:おかわりギガのチャージは、反映されるまでに10分程度かかる
ecocoのおかわりギガは、決済完了後すぐに反映されるわけではありません。
チャージ内容が端末に反映されるまで、最大で10分ほどかかる場合があります。
そのため、チャージ直後すぐには通信できないケースがある点に注意が必要です。
おかわりギガのチャージは、24時間365日いつでも可能です。
ただし、ギガを使い切ってからチャージを行うと、反映待ちの間に通信ができなくなる可能性があります。
そのため、データ残量が少なくなってきた段階で、余裕を持ってチャージしておくことが重要です。
特に旅行や出張などで外出先で利用する場合は、事前にチャージを済ませておくと焦ることなく使うことができるでしょう。
ecocoおかわりギガチャージの注意点2:前のギガが残っている状態でも、おかわりギガのチャージはできる
ecocoでは、現在利用中のギガが残っている状態でも、新しいおかわりギガをチャージすることができます。
新しくチャージしたおかわりギガは、今使っているデータ容量がなくなったタイミングで自動的に有効化されます。
ギガが完全にゼロになってからチャージを行うと、その反映までの間に通信が途切れてしまいます。
そのため、データ残量が少なくなってきた段階で、あらかじめチャージしておくのがおすすめです。
先にチャージしておけば、途切れずスムーズに通信を継続することができるでしょう。
ecocoおかわりギガチャージの注意点3:期限が切れると、容量が残っていても使用不可になる
料金の章で紹介した通り、ecocoのおかわりギガには有効期限が設定されています。
この期限を過ぎてしまうと、データ容量が残っていたとしても使用することができなくなってしまいます。
再利用や返金もできないため、注意が必要です。
有効期限は、購入やチャージを行った日ではなく、実際に使い始めた日からカウントされます。
例えば、10月1日におかわりギガを購入してチャージし、前のギガを10月11日に使い切って新しいギガを使い始めた場合は、10月11日が1日目として扱われます。
特に長期間にわたって利用する場合は、有効期限の長い365日期限プランを選ぶことで、期限切れによる無駄を防ぐことができます。
データ量を多めにチャージする際には、有効期限の管理もあわせて意識しておくと安心です。
ecocoおかわりギガチャージの注意点4:おかわりギガの有効期限とは別に、アクティベーション期限もある
ecocoのおかわりギガには、有効期限とは別に「アクティベーション期限」が設けられています。
これは、購入してから利用を開始するまでの期間を指すもので、その期限はギガの有効期限に関わらず180日です。
おかわりギガを購入して、未使用のまま180日を過ぎると、そのおかわりギガが丸々無駄になってしまいます。
そのため、早めに購入しておく場合は、遅くとも半年以内に使う予定があるかを確認しておくことが大切です。
上で紹介した通り、利用開始を180日以内に行えば、そこから有効期限がカウントされます。
確かに、早めにチャージしておけば安心して使えますが、あまりに早いと期限が切れてしまうことも。
アクティベーション期限を過ぎてデータを無駄にしないよう、購入時期にも注意しておきましょう。
なお、このアクティベーション期限は、端末購入時のセットになっているデータ容量にも同じく設定されています。
端末購入後、半年以上使わずに置いておくと、やはりこのデータが無駄になってしまうため、気を付けてください。
ecocoおかわりギガチャージの注意点5:使用開始したおかわりギガの端末間移行はできない
ecocoのおかわりギガは、一度利用を開始すると他の端末に移行することができません。
データはチャージを行った端末に紐づいて管理されるため、別の端末で再利用することはできない仕組みになっています。
例えば、TD10で使用を開始したおかわりギガを、後からT9に引き継ぐことはできません。
ただし、まだ一度も利用を開始していない状態のおかわりギガであれば、移行が可能な場合もあります。
未使用データを他端末で使いたい場合は、公式サポートに相談するのが安全です。
新しい端末に切り替える予定がある場合は、古い端末をいつまで使うか先に確認しておくことが重要です。
すでに利用を開始しているデータは移せないため、古い端末にチャージしすぎないよう注意しましょう。
ecocoおかわりギガの料金、チャージ方法についてまとめ
ecocoは、契約不要・月額料金なしで使えるプリペイド型のモバイルWi-Fiです。
必要なときにだけ「おかわりギガ」をチャージしてデータ容量を追加できるため、月々の支出を抑えながら柔軟に利用できます。
おかわりギガの料金は、5GBから300GBまで幅広く用意されています。
短期間だけ使いたい場合は30日期限、長く使いたい場合は365日期限のプランが適しています。
チャージは公式サイトまたは公式アプリから行うことができ、手順もシンプルです。
反映までに最大10分ほどかかる場合があるため、通信が途切れないよう余裕を持ってチャージしておくと安心です。
また、チャージしたデータには「有効期限」と「アクティベーション期限」の2種類の期限があります。
どちらかを過ぎると容量が残っていても使えなくなってしまうため、期限管理にも注意が必要です。
さらに、一度利用を開始したおかわりギガは他の端末に移行できないため、端末を切り替える際はチャージタイミングを考慮しておきましょう。
月額契約に縛られず、必要なときだけ通信できるのがecocoの最大の魅力です。
最新の料金ラインナップやキャンペーン情報は、公式サイトで随時更新されています。
購入を検討している方は、一度チェックしてみてください。
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