「Broad WiMAX」2つの支払い方法を紹介!お得・便利な選択肢は?

ホームルーター
この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

Broad WiMAXでは、支払い方法として2つの選択肢が用意されています

  • クレジットカード
  • 口座振替

この支払い方法の選択で、初回の支払い内容から適用可能なキャンペーン、注意点など多くの内容に影響が出てきます。

料金や手間を考慮すると、基本的にはクレジットカードの方が優れています

今回は、そんなBroad WiMAXの支払い方法について、詳しい情報を紹介していきましょう。

なお、本ページに記載している内容は、2025年1月29日時点のものです

情報の更新は心がけていますが、正確な最新情報は公式サイトをご覧ください。

端末代実質0円!工事不要なネット回線!

Broad WiMAXの支払い方法1:クレジットカード

まず、クレジットカード払いについて、以下の内容に分けて紹介していきます。

  • 使えるクレジットカード会社
  • 初回の支払い
  • 2回目以降の支払い
  • 注意点

クレジットと口座振替では、単に方法が変わるだけでなく、他にも変化する部分があります。

それらも併せて、詳しく見ていきましょう。

Broad WiMAXで使えるクレジットカード会社

Broad WiMAXでは、以下5社のクレジットカードが利用可能です。

  • JCB
  • VISA
  • Master
  • AMEX
  • ダイナース

ただし、デビットカード、プリペイドカード、auウォレットは利用できません。

クレジットを利用したい場合、あらかじめ自身のカードが対応しているか確認しておきましょう。

Broad WiMAX クレジット払いの、初回の支払い

クレジット払いを選択した場合の初回の支払いについて、以下の内容が請求されます。

  • 初月(契約月)の月額料金:0円
  • 1ヶ月目の月額料金:4,708円(税込み)
  • 事務手数料:3,300円(税込み)
  • 初期費用:20,743円(税込み) ※初期費用0円キャンペーン適用の場合、0円
  • オプションを利用する場合、そのオプション料
    初期費用0円キャンペーン適用の場合、以下のオプションに加入する必要あり
    • 安心サポートワイド:660円(税込み)
    • Mybroadサポート:初月無料

初期費用0円キャンペーンを利用する場合、初回の支払いは8,668円(税込み)+オプションなどを頼む場合はその料金となります。

キャンペーン適用の場合でも、初月は事務手数料分だけ高くなるため、認識しておきましょう。

Broad WiMAX クレジット払いの、2回目以降の支払い

クレジット払いの2回目以降は、以下の内容が請求されます。

  • 月額料金:4,708円(税込み)
  • 端末代分割:実質0円
    • 端末代:880円(税込み)
    • 端末代割引:880円(税込み)
  • オプションを利用する場合、そのオプション料

端末代について、本来であれば31,680円(税込み)かかります。

これを36分割にすると、毎月880円(税込み)となりますが、同額の端末代割引が入ります。

これにより、実質端末代0円で利用することが可能です。

Broad WiMAX クレジット払いの注意点

クレジット払いには、以下2つの注意点があります

  • オプションを解約した場合、再加入不可
  • クレジットの有効期限更新が必要

それぞれ、詳細を見ていきます。

クレジット払いの注意点1:オプションを解約した場合、再加入不可

初期費用0円キャンペーンのために、最初オプションに加入する場合が多いでしょう。

端末が到着すれば解約できるこのオプションですが、一度解約すると再加入はできません

特に、端末故障時に無料修理のサポートを受けられる「安心サポートワイド」は、キャンペーン関係なしに加入しておくと安心できるオプションです。

解約する場合、本当に解約しても大丈夫か、しっかり考えてから決めるようにしてください。

クレジット払いの注意点2:クレジットの有効期限更新が必要

登録するクレジットカードの有効期限が切れることがあるかと思います。

この場合、再度クレジットカードの情報登録が必要となります

これを忘れると支払いができない可能性も出てくるため、忘れずに情報更新するようにしましょう。

Broad WiMAXの支払い方法2:口座振替

次に、口座振替について、以下の内容に分けて紹介していきます。

  • 必要な事前手続き
  • 初回の支払い
  • 2回目以降の支払い
  • 注意点

クレジットと異なる点も多く、また注意点も色々とあります。

支払い方法1つで様々な影響があるため、しっかり確認してから選ぶようにしましょう。

Broad WiMAX 口座振替の場合に必要な本人確認

クレジットと異なり、支払い方法に口座振替を選択する場合は事前に本人確認が必要です

以下の本人確認書類のいずれかが求められるため、用意しておいてください。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • 年金手帳
  • 身体障がい者手帳
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • など

また、口座振替利用時以外にも、外国籍の方は本人確認が必要となります。

Broad WiMAX 口座振替の、初回の支払い

口座振替の初回の支払いは、商品が到着したタイミングでの代引きになります

ここで、以下の料金が請求されます。

  • 事務手数料:3,300円(税込み)
  • 初期費用:20,743円(税込み)

これに、代引き手数料440円(税込み)がかかり、合計で24,483円が必要となります。

クレジットで利用できた初期費用0円キャンペーンは、口座振替では利用できません。

そのため、原則この金額は必ずかかることになるため、事前に用意しておきましょう。

Broad WiMAX 口座振替の、2回目以降の支払い

口座振替の2回目以降はクレジットと同じく、月額料金とオプション料金が毎月請求されます。

端末代も同じで、36回分割にすれば毎月の割引で相殺され、実質0円で利用可能です。

一括払いを選択すると、初回の口座振替時に端末代31,680円(税込み)が一緒に引き落とされます。

なお、口座振替の場合は毎回手数料が220円(税込み)かかります

Broad WiMAX 口座振替の注意点

口座振替を選択した場合の注意点は2つあります。

  • 初期費用0円キャンペーン利用不可
  • クレジットと比べ、発送が遅くなる

一部、上で紹介した内容と重複しますが、改めて詳細を見ていきましょう。

口座振替の注意点1:初期費用0円キャンペーン利用不可

注意点1つ目、口座振替を選択した時点で、初期費用0円キャンペーンの利用ができなくなります

理由は、初期費用0円キャンペーンの条件の中に、クレジット払いの選択が含まれているから。

約2万円の差が出るため、よほどの理由がない限りはクレジット払いを選択するようにしましょう。

また、月々の支払いについても、口座振替は手数料がかかるため、そういった面でもクレジットの方がお得に利用できます。

口座振替の注意点2:クレジットと比べ、発送が遅くなる

注意点2つ目、クレジットと比べると端末の発送が遅くなることがあります

クレジットは、平日の12時までの申し込みなど、条件をクリアすれば最短で即日発送されます。

それに対し、上で記載した通り、口座振替の場合は本人確認が必要となります。

この本人確認が取れ次第の発送となるため、認識しておきましょう。

Broad WiMAXの支払い方法変更

上記で紹介した2つの支払い方法ですが、変更が可能です。

公式のBroadサポートサイトにログインし、変更手続きを行います。

なお、クレジットカードの有効期限更新も同じくBroadサポートサイトから行います。

ログイン情報が分からなくなってしまわないよう、しっかりと管理しておきましょう。

Broad WiMAX 支払い方法についてまとめ

今回は、Broad WiMAXで利用可能な2つの支払い方法について紹介しました。

クレジット払い、口座振替がありますが、クレジット払いがお得、かつ便利に使えます

口座振替を選択する場合は、そのデメリットをしっかり把握した上で利用するようにしてください。

なお、クレジットの利点の1つである初期費用0円キャンペーンですが、条件にWebフォームからの申し込みも含まれています。

利用したい場合は、必ず以下公式サイトから申し込むようにしましょう。

端末代実質0円!工事不要なネット回線!

コメント

タイトルとURLをコピーしました